南加賀周遊

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見どころ・施設

歴史散策、自然散歩、さまざまな見どころいっぱい南加賀。ひと足のばして、あれこれ巡るのも旅の楽しみです。

見どころ、観光施設(温泉)の場所は、この2つの地図に掲載されています。各情報の地図情報を参照してご覧ください。

松井秀喜ベースボールミュージアム

能美市山口町夕58番地 0761-22-2447 ○開/9:00 ~ 17:00 ○休/火曜日及び12/31 ~ 1/2(ゴールデンウィーク、旧盆期間は火曜日でも開館) ○料金/一般300円、小・中学生100円、園児・幼児無料、団体割引有り ○地図/MAP南加賀東部★★★

元メジャーリーガー松井秀喜さんの幼少時代からの野球生活と現在の活躍が、写真や着用したユニフォーム、バット、グローブ、日米通算400号ホームランボール、日米通算2000本安打の記念バットやボール、ワールドシリーズMVPトロフィー、国民栄誉賞関連の品など、様々な展示物を通して紹介されている。

http://www.hideki.co.jp/

サイエンスヒルズこまつ

小松市こまつの杜2番地 0761-22-8610 ○開/9:30 ~ 22:00(3Dスタジオ、わくわくホール、レインボーオアシス ワイズルーム(出演者控室)、プチギャラリー)
● 9:30 ~ 18:00(上記以外の場所) ○休/月曜日(ただし、祝日の場合は翌日が休館日。夏休み、GWは開館)、年末年始(12月29日から1月3日) ○料金/一日共通券大人800円、高校生500円、幼児、小中学生300円
● 3Dスタジオ大人600円(団体480円)、高校生400円(団体320円)、幼児、小中学生200円(団体160円)
● ワンダーランド(ミラクルラボ、フューチャー・ラボ)大人500円(団体400円)、高校生300円(団体240円)、幼児、小中学生200円(団体160円) ○地図/MAP南加賀東部★★★

小松市が「ものづくり精神の継承と科学技術意識の啓発」や「未来に向けた地域の活性化と産業振興」を主なコンセプトとして、科学技術立国を実践する人材の育成、レベルアップを目指し創ったもので、日本海側初の"立体視型全天周3Dシアター"をはじめとして、"ものづくり・科学体験展示ホール"、"イベントホール"、"技術工作室"、カフェが設置されており、子供から大人まで幅広い年齢層の人々が楽しめる施設です。

http://science-hills-komatsu.jp/

こまつの杜

小松市八日市町地方5 0761-24-2154 ○開/げんき里山 9時~ 17時、わくわくコマツ館9時~ 16時30分(入館は16時まで) ○休/日、月、第5土曜日(祝日に関しては詳細はホームページをご覧ください) ○料金/無料 ○地図/MAP南加賀東部★★★

小松市は、世界的な建機メーカー「コマツ」の創業の地。その創業90週年を記念し、小松工場跡地に平成23年5月にオープンしたのが「こまつの杜」。日本で唯一ここにしかないコマツの世界最大級電気駆動式ダンプトラック「930E」の展示(試乗も可能)をはじめ、建設機械や産業機会とその技術を展示・体験できるコーナーや3Dシアター、理科教室などが行われる「わくわくコマツ館」、加賀地方の里山を再現した「げんき里山」などの施設があり、すべて入場無料。

http://www.komatsunomori.jp/

曳山交流館みよっさ

小松市八日市町72-3 0761-23-3413 ○開/10:00 ~ 17:00 ○休/12月~3月は毎週水曜日休館日、年末年始(12/30 ~翌1/1)、4月~11月は無休 ○料金/入館無料、体験メニューには有料のものもあります。 ○地図/MAP南加賀東部★★★

「歌舞伎のまち・小松」を象徴する豪華絢爛な曳山を常設展示する他、様々な体験も可能な新しい施設。250年の歴史がある「曳山」の迫力と魅力を間近に見ることができ、江戸時代から続く、小松の町衆の心意気に触れることができる。館の愛称である「みよっさ」は、「~してみようよ」と呼び掛けるときに使う小松の方言。展示されている曳山を「見る」ということと、和楽器に触れてみる、歌舞伎のメイクをしてみるなど体験を「してみよう」ということの2つの意味が込められています。舞台や研修室も備えており、舞踊や和楽器演奏などお稽古や発表の場としても利用できます。
体験メニューとしては、三味線・鳴り物や、歌舞伎風メイク、歌舞伎ネイル、缶バッチやマグネット作成、舞いなど。

http://www.city.komatsu.lg.jp/5742.htm

那谷寺(なたでら)

小松市那谷町ユ122 0761-65-2111 ○開/8:30 ~ 16:45 ○休/無休 ○料金/大人500円・小人300円 ○駐車場/240台 ○地図/MAP南加賀東部A-4

芭蕉が「石山の石より白し秋の風」と詠んだ真言宗の名刹。紅葉はもちろん、新緑の季節もことのほか美しく、自然の岩山、奇岩遊仙境を背に建つ塔堂とみごとなコントラストを見せる。

石川県九谷焼美術館

加賀市大聖寺地方町1-10-13 0761-72-7466 ○開/9:00 ~ 17:00(入館は16:30まで) ○休/月曜(祝日の場合は開館)、年末年始はお問い合わせ下さい。 ○料金/入館料500円 ○駐車場/22台 ○地図/MAP南加賀東部B-2

古九谷の杜親水公園内にあり、九谷焼のすばらしさを余すところなく紹介する美術館。青手の作品がひとつひとつ鑑賞できる独立した空間、五彩の色絵が眺められる和室、にぶく輝く赤絵を堪能できる赤絵金襴の間と、それぞれ全く雰囲気の異なった展示スペースがあります。九谷焼のルーツをたどりながら心ゆくまで作品が鑑賞できます。

http://www.kutani-mus.jp/

北前船の里資料館

加賀市橋立町イ乙1-1 0761-75-1250 ○開/9:00 ~ 17:00 ○休/年中無休 ○料金/入館料310円(高校生以下は無料)○駐車場/30台、バス12台 ○地図/MAP南加賀西部B-1

江戸時代から明治時代にかけて遠く北海道まで交易し財をなした北前船。明治9年に建築された船主酒谷家の広大な屋敷を資料館として公開し、当時の航海用具などを展示しています。収集された美術品や子女の嫁入り衣装等から、当時の隆盛ぶりがうかがえます。

http://www.city.kaga.ishikawa.jp/kitamae/

魯山人寓居跡いろは草庵

加賀市山代温泉18-5 0761-77-7111 ○開/9:00 ~ 17:00(入館は16:30まで) ○休/水曜(祝日の場合は開館) ○料金/入館料500円、75歳以上250円、高校生以下無料 ○駐車場/20台 ○地図/MAP南加賀西部B-3

総合芸術家であり美食家北大路魯山人が大正4年、無名の時、篆刻看板を作るため山代温泉を訪れ、吉野屋旅館の別荘を提供されました。その寓居と土蔵を展示室として公開しています。

http://www.kagashi-ss.co.jp/irohasouan/

森光子一座記念館

加賀市山中温泉本町2丁目ソ12番地 0761-78-1585 ○開/8:30 ~ 17:00 ○休/年中無休 ○料金/大人500円、中人(中学生・高校生)400円、小人(5才以上)300円、5歳未満無料 ○地図/MAP南加賀西部★★★

山中節を愛し、山中節を実演する「山中座」名誉座長だった故・森光子さんの主演舞台「放浪記」のセットや楽屋を再現するほか、同舞台初演時の衣装やジャニーズアイドルから贈られた楽屋のれん、国民栄誉賞の盾、愛用の着物、王貞治氏(72)から贈られたジャンパーなど、女優人生を彩る品々約1000点が展示されている記念館。10分ほどのミニシアターもあります。会場入り口で片足あげてポーズをとる笑顔の等身大パネルが出迎え、篠山紀信氏撮影の左手アップ写真をもとの漆塗りの像を制作、来館者が握手できます。

鶴仙渓

加賀市山中温泉 0761-78-1111 見学自由 ○駐車場/20台 ○地図/MAP南加賀西部B-4

山中温泉随一の景勝地。こおろぎ橋、あやとりはし、黒谷橋の3つ橋がつなぐように1.3kmにわたって緑濃い渓谷沿いに遊歩道が続く。奥の細道で訪れた芭蕉は、あまりの美しさに滞在を延ばしたと伝えられている。

山中座

加賀市山中温泉薬師町ム1 0761-78-5523 ○開/8:30~22:00 ○休/無休 ○料金/入浴料大人350円・小学生130円・3歳以上小学生未満50円 ○駐車場/20台 ○地図/MAP南加賀西部B-4

華麗な蒔絵と塗り、山中漆器の枠を集めた館から山中節の風情が伝わってくる。芸妓衆の「山中節四季の舞」を定期的に上演。芭蕉ゆかりの名湯・菊の湯で温泉情緒を楽しむことができる。

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